ご挨拶

会長からの挨拶

酒田地区医師会十全堂のホームページにアクセス頂き、ありがとうございます。

当地域は山形県庄内平野の北部、最上川河口に位置する酒田市を中心に、遊佐、庄内の各町を主な医療圏とする地域です。古くから北前船を中心とした海上交通、通商の要地として発展し、1688年刊行の西鶴「日本永代蔵」にもその繁栄が記述されています。

医療活動については、1695年に作成された「酒田惣御町医師之覚」なる古文書が残されており、古くから地域医療に関わる活動が活発になされていたことが推測されます。

当医師会は天保4年(西暦1833年)に結成された地域の医師結社「十全堂社」を起源としており、ちょうどこの年から6年余り続いた天保の大飢饉に、地域の医師達が救済のため活動した記録なども残されています。以来、181年の歴史を刻んで、偉大な先達の意志を引き継ぎ、現在の酒田地区医師会十全堂として今日に至りました。

当地区は地区医師会と基幹病院をはじめとする各病院、診療所、関連施設の間の、顔の見える連携が特徴です。地域医療情報共有システム、ちょうかいネットを核とした、病院、診療所、歯科診療所、介護施設、薬局、訪問看護ステーションなど、多様な関連施設が参加利用できるNetwork が平成22年より稼働しており、特に病院側の診療録を、同意を得られた登録患者については原則全て開示することにより、活用利便性に飛躍的な向上が図られ、地域を超えた広がりを見せ始めています。

平成30年4月末現在、189名(A会員92名、B会員97名)の医師会員数を擁していますが、会員一同、今後の少子高齢化をはじめとする様々の地域的課題解決のため、全力で取り組んでまいる所存です。関係者の皆様方のご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

役員紹介

会長 佐藤 顕
副会長 矢島 恭一
阿部 正和
理事 菅原 貴子
菅原 保
内村 文昭
島貫 隆夫
大滝 晋介
橋爪 英二
本間健太郎
岡田 恒弘
酒井 朋久
冨樫 尚子
川口 和浩
小林 和人
監事 本田 陽子
伊藤 正佳